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2016年5月21日
力強いニュースが飛び込んできましたね^^
当然、全国記事になっていますので、読まれた方も多いと思います。
WHO(世界保健機構)は2016年版の「世界保健統計」を発表しました。
その中で、2015年の男女合同の平均寿命が83.7歳で、データーが得られた国の中で首位を獲得しました。
私は素直に喜びます\^^/
これ実は20年連続の快挙!なのです!!
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哲学的思考で、「長生きに値打ちがあるのか?」とか色々ご意見はあると思いますが、私は喜びたい!日本を褒めたい!
子供が安全に生まれるか?・戦争に巻き込まれないか?適正な医療が国民に行き渡っているか?・国民全員がちゃんと食べられているか?・お年よりを支えていられるのか?等、色んなものの合計が長生きです!
あっぱれ日本!^^
単純でしょうか?^^;
もちろん、手放しではありません!読者様とずっと追いかけている問題、健康寿命!
健康寿命が1位かどうかは分かりません…
健康寿命のこと初めて読む方は下の過去記事を読んでください。
masaru-masaru-3889.hatenablog.com
健康寿命についても、引き続き追いかけますね。
さて、話を戻しますが平均寿命が一番低かった国は、シエラレネオの50.1歳でした。
これだと、わたしもう死んでいます^^;
シエラレオネ共和国(シエラレオネきょうわこく)、通称シエラレオネは、西アフリカの西部、大西洋岸に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。北にギニア、南東にリベリアと国境を接し、南西は大西洋に面する。首都はフリータウン。
奴隷制から解放された黒人たちの移住地として1808年にイギリスの植民地となり、1961年に独立した。
約10年以上続いた内戦による影響で、現在でも世界で最も平均寿命が短い国(2014年度で46歳、WHO報告)の一つとなっている(他にはエイズ禍が深刻南部アフリカ諸国が平均寿命の下位を占めている)。
出典:ウィキペディヤ
うーん><、やっぱり内戦!平和がありがたい!
エイズも深刻です。ちゃんと医療情報が行き渡る事がいかに大事か…
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ただ、光が見えていないわけではありません。
関係者の努力の結果でしょうね、アフリカでも近年、乳幼児の死亡率が低下傾向であること、マラリヤ・エイズの対策の向上で平均寿命が着実に伸びているらしいです。
日本も、自殺が先進国でトップレベルである問題もかかえていますし、健康寿命に対しての更なるアプローチも必要でしょうね。
健康寿命世界一を目指して頑張りたいですね^^
それでは今日はこんな処で。
byおしょぶ~